H17.10.30 調整＆練習（stradiuarius）

前回の毛換えから１年が経ったので、市内のバイオリン工房に弓の毛換えに行ったが、毛換えするほどではないと言われた。

逆に、バイオリンの方が、駒の位置がよくないということで、調整してもらった。それと、指板が下がっているようで、ハイポジションの場合に弾きにくいだろうとのこと。今のところそんなにハイポジションを多用する曲は弾いていないのだが、いずれ本格的な協奏曲などを弾くようになったらつらいかもしれない。

更に、顎当てがきつく締めすぎているとのアドバイスを受けた。

帰宅してから、駒が昔使っていたものの方が小さいことが分かったので、昔のものと交換してみた。それと、顎当てを若干緩めてみた。

で、引き続きＧ線上のアリアを練習をしてみたが、たしかに弾きやすくなっている気がする。