イギリス１日目

平成１７年５月２２日、朝６：００に起きて、大森のホテルから成田空港へ向かう。

飛行機は３０分あまり遅れて、１２：３０のフライト。飛行時間は１２時間半程度である。さすがに飛行時間が長い。現地に着いたのは、現地時間で夕方の１６：３０ころだった。入国審査では、「観光か？」「何日滞在するのか？」「イギリスに来るのは初めてか？」等と聞かれて、何とかクリアーした。

入国審査が終わると、ツアーの現地係員が待っていてくれて、ホテルまで送ってもらう。やはり、ホテルまでの車窓が日本と違う。圧倒的に煉瓦づくりの家が多い。ホテルに着くと長旅でぐったりで、夕御飯はホテルでとることにした。

イギリスに着いてまず驚いたこと。日が落ちるのが遅いこと。上の写真は、２０：３０ころ、ホテルの部屋の窓から撮影した写真である。最初、あまりに外が明るいので、飛行機の中で時計を現地時刻に合わせそこなったのではないかと心配になったくらいである。２１：００過ぎころになって、ようやく日が落ちて夕暮れっぽくなってきた。

当日の夕食は、ホテルのレストランでモダン・ブリティッシュ料理を食べる。妻より先に注文しようとしたら、ウェイターに「女性から先に注文を伺います」みたいなことを英語で言われて怒られた（これがレディーファーストなのね）。あと、ワインとかも勧められたが、とても疲れていて飲む気にならず、水だけ注文して食べた。いずれにしても、ちょっと入ってさくっと食べるような店ではなかったようだ。

H17.5.31 練習（SV120）

引き続きバッハのコンチェルト第１番第１楽章を練習。最後に１回、ＣＤとあわせて弾いてみたが、テンポ的には十分弾けるテンポだ（技術的にはともかく）。弾きごたえのある曲なので、しばらくはこの曲を練習することになるなあ・・・

H17.5.30 練習（SV120）

久しぶりの練習である。ヘンデルのソナタ第１番（従前の課題曲）を通しておさらいした後、いよいよ新曲の練習を始める。新曲の練習を始めるのは約２ヶ月ぶりであり、新鮮だ。

これから練習するのは、バッハのコンチェルト第１番である。とりあえず今日は、第１楽章の楽譜を一通り読んで、練習してみた。

H17.5.29 発表の感想

５／２１、とうとう人前で弾いた。

人前で弾くのがこんなに緊張するとは思わなかった。チューニングの時点から弓が震えていた。２分足らずの曲なのだが、後半から足ががくがく震えだした。

で、弾いている最中は、練習の半分までも弾けていないと思っていたが、録音してみたら、練習の半分以上、６～７割くらいは弾けていた。まあ、半年近く練習したかいはあったようです。

今後の課題は、もちろん練習を重ねることもあるけど、緊張しないで練習の成果を発揮できるようにしたいなあ。そのためにはやはり練習するしかないだろなあ・・・

H17.5.20 今日から

今日から（これから）東京行き、本日、明日と東京泊、その後は一週間イギリスへ旅行のため、しばらくのあいだ記事更新・コメント等ができません。

vnの方は、いよいよ明日が発表の日です。今まで練習してきたものをきちんと出せればよいなあと思います。

イギリスの方は、一応ロンドンがベースなのですが、湖水地方・カンタベリーなどを巡ります。

全部つつがなく終わり、何事もなく帰ってこれるとよいなあ・・・

H17.5.19 練習（stradiuarius）

練習室を借りて一人で練習。録音もしてみた。今後の大きな課題は、リズム、重音、丁寧さである。・・・それって全部か？

H17.5.18 練習（SV120）

久しぶりにサイレントで練習。アコースティックに慣れていたためか、左手の移動が重い。

明日はまた練習室を借りての練習だ。

H17.5.17 練習（stradiuarius）

練習室を借りて一人で練習。昨日と同じ部屋だ。今日は録音をしてみた。弦の良さと部屋の良さが相まって、今までより綺麗に聞こえた。相変わらずリズムは一定しないが・・・

H17.5.16 このところ

このところ、こころなしかso-net blogが前よりも軽くなってきている気がする。むしろ、他のblogに行ったときの方が重く感じる。

多少改善してきたのだろうか・・・

H17.5.16 練習（staraiuarius）

練習室を借りて、一人で練習。今日は広くて反響する練習室だったので、上手に（？）聞こえた。明日も同じ練習室を借りての練習だ。

やはり弦がいいと、弾いていても楽しいし、練習にもなると思う。