H17.11.23 弓購入&練習(stradiuarius)&命名 [ヴァイオリンを弾いてみる]
新しい弓を購入した。今まで、SEIFERT/130を使っていたのだが、1年間練習を続けたことのごほうびもかねて、アルシェ SA Trad-Sを購入。アルシェを中心に色々と弾き比べたが、一番扱いやすい感じがしたので決めた。今回購入するのは一生ものだしね。
実際、練習してみると、音の立ち上がり、止め、弓の返しが今までと全然違うようで、特に吸い付くように弓を返せるのに感動した。
更に、この機会に楽器に命名。この間読んだカトー ハヴァシュさんの本にも「楽器は生きているのだから名前をつけてあげて」と書いてあったので、このところずっと考えていたのだが、SV120を「すだち」、stradiuariusを「らいむ」と命名した。というわけで、次回からは記事のタイトルは「練習(すだち)」とかになるはずである。