「サバねこさんへ」を読んでくださった皆様へ [猫と戯れてみる]
「サバねこさんへ」を読んでくださった皆様、暖かいnice!を押してくださった皆様、本当にありがとうございました。
私自身の気持ちの整理をしたくて書いた記事でしたが、すてきサラダ(妻blog)で紹介されたこともあり、たくさんのサバねこファンの皆様にお読みいただくことができました。
今回、すてきサラダ(妻blog)に寄せられた皆様のコメントや、皆様ご自身の記事を読ませていただき、サバねこさんがたくさんの皆さんにとても愛されていたこと、サバねこさんとの突然の別れを皆さんが心から悲しんで下さっていることが分かり、そのことで私達夫婦は大変に励まされました。いつまでも悲しんでばかりではいけない、と思うようになりました。
「うすサバ」として、あまりにも個性的なうすミケの話題の次になりがちなイメージのサバねこさんでしたが、とても表情豊かで声もかわいい子で、控えめだけどしっかり者の賢い良い子で、うすミケと違って(うすミケ、ごめんね)私達夫婦のことをとても気に掛けてくれる子で、うすミケと同じくらい本当に大好きな子でした。
今は、一番よく遊んでいた妻だけでなく、休日にしか現れない私のことも最後に呼んでくれたサバねこさんに本当に感謝しています。
GWが終わり、日常生活が始まったことで、私達夫婦も大分落ち着いてきています。私はずっと治らなかった口内炎が昨日突然治りました。サバねこさんマジックかもしれないと妻と話しました。
きっと、サバねこさんは私達夫婦のことも、別れを悲しんで下さった皆さんのことも見護ってくれることと思います。
妻も何回も書いていますが、私もサバねこさんをずっと忘れません。忘れないでいれば、いつかサバねこさんと再会できる気がします。
皆様、本当にありがとうございました。m(_ _)m