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H18.11.8 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]

今日は新幹線で出張。このところ、新幹線出張のときは、いつもこの本を読んでいます。

演奏法の基礎―レッスンに役立つ楽譜の読み方

演奏法の基礎―レッスンに役立つ楽譜の読み方

  • 作者: 大村 哲弥
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 1998/09
  • メディア: 単行本

要するに、楽曲分析の本なのですが、3~4回の出張でようやく読み終わりました。しかし、多分半分も理解していないでしょう。

とりあえず、大きなハードルは和声による分析です。和声学をある程度勉強してからでないとこれ以上理解するのは難しそうです。

それでも、拍節感、リズム等の部分だけでも、色々と勉強になっています。

・基礎練習
  第4ポジションの練習、音の練習(第1)、カイザーⅠ12

・曲の練習
  バッハのラルゴを練習。暗譜が大体出来るようになり、強弱やフレーズのまとまり、テンポの動き等を意識しながら練習しました。

 ・ピアノの練習
  バーナム導入:グループ5
  バイエル:67


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