H18.12.23 練習（らいむ）

今日は、夕食後の練習です。

・基礎練習
　　第５ポジションの練習、音の練習（第１）、カイザーⅡ４

・曲の練習
　　ベラチーニのソナタ、Menuetの練習。短い曲なので暗譜はできましたが・・・ここからが練習です。

・ピアノの練習
　　バーナム１：グループ１
　　バイエル：７３

H18.12.23 しっぽくうどん

先日、お昼に蕎麦屋で「しっぽくそば」を食べました。「しっぽく」と言えば、落語の「時そば」でも蕎麦屋の呼び声として出てきますね。「ねぎ～、鴨南蛮、しっぽくぅ～」というやつです。

このお店の「しっぽく」は、だし巻き卵、椎茸の甘煮、かまぼこ、海老を乗せた温かい蕎麦でした。「しっぽく」とは椎茸のことだと紹介されていました。

ところで、なぜ椎茸が「しっぽく」と言うのか。ネットで調べてみると、そもそも「しっぽく」には、上のお店のような卵、椎茸、かまぼこのパターンの他に、根菜を中心に野菜をたっぷり煮込んだパターンがあることが分かりました。後者は讃岐地方の郷土料理のようです。

どうせなら讃岐地方のしっぽくも食べてみよう・・・と思い、今日の夕食に作ってみました。

こんな感じです。

人参、大根、ゴボウ、油揚げ、鶏肉を煮込み、濃縮そばつゆを適量加えて味を調えました。うどんは下の方に隠れて見えないくらい具だくさんです。（＾＾；；

こちらのしっぽくの方が栄養がありそうです。

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ところで、今日のお昼は行き付けのイタリア料理屋さんに行ったのですが・・・

サラダバー。

ハンバーグオムライス（トマトソース）。

鮭ときのこのクリームソースパスタ。

デザートはチョコレートアイスクリームと南瓜ケーキ。

今年の１１月２６日に行ったときのメニューと限りなく同一でした（苦笑）。変わったのは、前回「オムライス（トマトソース）」だったのが、「ハンバーグオムライス（トマトソース）」に変わったことだけです。しかも、写真上ハンバーグは皿の下の方にちょこっとソースがかかってない部分がかいま見えているだけなので、なおさら変わりないように見えます。（＾＾；；

まあ、好きな食べ物はいつも一緒ということですね・・・

H18.12.23 柚シャーベット

昨日は冬至で、夕食は南瓜煮でした。

更に柚風呂を楽しもうと、妻が柚を買ってきたのですが・・・

あまりに立派でいい香りのする柚なので、このまま風呂に入れてしまうのは勿体ない・・・

・・・ということで、何か柚を使ったレシピを探したところ、柚シャーベットというのがありましたので、作ってみました。作ったのはほとんど妻ですが、一番大変なところだけ私が作業をしたので、一応料理記事として載せておきましょう。

まず、柚の皮を薄くピーラーで剥き・・・

・・・その皮をみじん切りにします。

薄皮を剥いた後の柚を、半分に切り、絞ります。大さじ１くらい果汁がとれます。絞った後のゆずは柚風呂に使いました。

水３００ｍｌに砂糖６０ｇを入れて煮溶かし、火から下ろしたところで、更に水大さじ１にゼラチン小さじ２分の１を振り入れて１５分くらいふやかしたものを加えて、完全に混ぜてさまします。そのうえで、先ほどの柚皮のみじん切り、柚果汁を加えて混ぜます。

この後、ボールなどに入れて冷凍庫で冷やし固めるのですが・・・

ぼちぼち凍り固まった頃、フォークで全体をよくかき混ぜてふわっとさせて、また冷凍庫に入れます。これを繰り返せば繰り返すほどソフトになるそうです。

こんな感じです（かき混ぜ後）。

あまり長い時間冷凍庫の中で放っておくと、かちんこちんに固まってしまいますので、そうなる前、ようやく凍ったくらいのところでかき混ぜるのがコツでしょうね。今回は、夜の１０時くらいに作ろうと思い立ったため、明け方の４～５時ころにかき混ぜることになりました。この明け方のかき混ぜ作業を私が担当しました（苦笑）。もちろん、かき混ぜた後、また寝ました。

朝御飯の後に早速試食。

こんな感じ。さっぱりした甘みで香りもとてもよく、素晴らしかったですね。明け方眠い眼をこすってかき混ぜたかいがありました。

シャーベットといっても、よくある「メロンシャーベット」みたいなのではなく、コース料理の魚料理と肉料理の間に出てくるソルベに近いです。私はこのソルベが大好きなのです。ソルベ専用の器が欲しいですね。

上記の通り、作り方は非常に簡単なので、色々と応用ができそうです。柑橘系はほとんどできそうですね。他にも、リンゴとかでもできそうです。