H18.12.31 おせち作り&年越し蕎麦打ち [たまに料理]
多分今年最後の記事になるでしょう。今日はおせち料理として伊達巻きを作りました。妻が料理教室で習ってきたレシピです。
はんぺんと卵、調味料をミキサーで滑らかにすると・・・
こんな感じになります。これを・・・
卵焼き用のフライパンに入れて・・・
蓋をして焼きます。油はクッキングペーパーなどでまんべんなく薄く塗ります。
上面がふわふわと固まってきたら・・・
いったん皿に取りだして・・・
もう一度フライパンに入れて裏面を軽く焼きます。
できた卵焼きを巻簾に乗せて・・・
手前から半分くらいまで、2cmくらいの間隔で筋を切り込みます。巻くときに巻きやすくするためですね。
いよいよ巻いていきます。きちんと「の」の字になるように・・・
巻き終わったら輪ゴムでとめて冷めるのを待ちます。
横から見るとこんな感じですね。
冷めたら切っていきます。
ちゃんと「の」の字になりましたね。(^-^)
今年の年越し膳。去年と似ていますね。(^^;;
ちなみに、伊達巻きの上にあるのは煮豚、右にあるのは「のっぺ」という新潟の郷土料理で、いずれも妻の手によるものです。
さて、年越し膳も食べ終わり、あとは年越し蕎麦です。今年はそば打ち教室に行ったこともあり、折角なので自分で打つことにしました。
そば粉100g、強力粉25gを・・
よく混ぜて・・・
熱湯40ccを加え・・・
手で擦るようにしてそぼろ状の物を作っていきます。
いい加減飽きてくることには、粉っぽさが無くなってきています。
更に、水30cc程度を加えてこねていきます。
こんな感じでまとまってきますが・・・
目安としては、生地をぎゅうっと「く」の字に折り曲げても・・・
折れ目の裏側に亀裂が走らないくらいのところでまとめていきます。
いよいよ、のし棒で伸していきます。水を多く入れた方がこねやすいのですが、その分伸しにくくなります。打ち粉をたっぷりとつかって何とか伸していきます。
こんな感じでまな板いっぱいに広げます。
あとは切るだけですね。本当は生地を4つくらいにおりたたんで切るのですが、私には腕がないのでおりたたんだら生地が割れてしまいます。なので、生地が破れないようにそっと細く切っていきます。
これが打ち上がった蕎麦です。そば打ち教室のときよりも上手にできました。生地の量が少なく、更に水を多めにしてこねやすくしたこと、無理をしないで少量毎に伸ばして切ったのが良かったのでしょう。
今年の年越し蕎麦です。正直、ちょっと足りませんでした(笑)。でも、これ以上打つとなるとさらに大変ですしね・・・
そば湯もたっぷりと濃厚なものが楽しめましたよ!(^-^)
というわけで、この記事をもって2006年も終了です。いつもご覧いただいている皆様、nice!やコメントをいただいている皆様、今年1年間、大変にお世話になりまして、ありがとうございました。m(_ _)m
皆様、良い年をお迎え下さい。来年もよろしくお願いします~。
H18.12.31 オムライス [余暇の過ごし方]
今日のお昼は美味しいオムライスを食べてきました。
ケチャップライスがとても美味しいのです。上にのっているオムレツは、中にとろ~りチーズが入っています。
今年も散々食べ歩いた1年でした・・・(^^;;
H18.12.31 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]
今日は大晦日。午前中から餅切り、風呂掃除、チャイルドシートの取り付けなど、ばたばたとしています。
その合間に練習です。
・基礎練習
第5ポジションの練習、音の練習(第1)、カイザーⅡ4
・ピアノの練習
バーナム1:グループ2
バイエル:73