H20.10.23 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]
火曜日(21日)は、新人の歓迎会で久しぶりに外でお酒を飲みました。久しぶりに回っていない寿司屋でしたので、寿司を堪能できましたが、焼酎が美味しくて飲み過ぎ、これまた久しぶりに二日酔いになりました。
水曜日(22日)は、仕事で東京出張だったのですが、ちょうど良いタイミングでNHK音楽祭が開催されていたので、聴いてきました。
【演目】
NHK交響楽団
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
サラ・チャン(バイオリン)
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ブルッフ:バイオリン協奏曲 第1番 ト短調
ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」
終電の関係で、展覧会の絵は聴けませんでしたが・・・
サラ・チャンの演奏は初めて見ましたが、非常に情熱的な演奏で、ブルッフがよく合っていました。音色、弾き方等、ヒラリー・ハーンとは対照的でしたね。どちらの演奏も個性的で魅力的ですが、どちらが好きか(というか、どちらの演奏を目指したいか)といわれれば私はヒラリー・ハーンの演奏の方が好きですね~。
ジャナンドレア・ノセダの指揮は、私にとっては前回のヒラリー・ハーンのシベリウスに続いて連続でしたが、こちらも情熱的でした。
いい感じでモチベーションが上がりました。(^-^)
・基礎練習
第5ポジションの練習、カイザーⅢ3
・曲の練習
バッハ無伴奏 プレスト
モーツァルト Vnコンチェルト第5番、第2楽章、カデンツァ
・ピアノの練習
バイエル:82