H21.3.29 ＶＡＩＯ typeＰ

先日、６４ビットVistaを購入したばかりなのですが・・・

こちらも買ってみました。このごろ仕事のストックが多いのに出張も多いため、少しでも出張中や出先で細かい仕事をこなしたいという発想です。
ですので、最初から大容量バッテリーで購入しました。大容量バッテリーだと、キーボードに傾斜がついてキータッチが楽になる感じもします。

もともと私はソニー派なので、Windows時代に入ってからは、全てＶＡＩＯを購入していますが、これほど小さいPCを買ったのは初めてです。今まででは最小でもＢ５ノートでした。

さて、使い勝手ですが、1600×７６８のディスプレイは情報量としては多いのでしょうが、デフォルトだと文字があまりにも小さすぎて眼が疲れる感じがします。そこで、テキストとアイコンのサイズを変更して、大きなスケール（１２０ＤＰＩ）に変更してみたところ、まあ使えるかな、という感じになりました。
一太郎やエクセルなどは、Ａ４縦書きの用紙幅表示にして、全画面表示にするとちょうど使いやすい感じです。

いわゆるミニノートに比べれば明らかに横長なサイズで、ブラインドタッチも十分可能です。また、ポインティングデバイスも慣れてくるとなかなか良いです。マウスを接続するよりもバッテリーの節約にもなるようです。ＶＡＩＯは大体タッチパネルを採用しているのですが、もっとポインティングデバイスを採用してもらいたいと思いますね～。

前回の６４ビットＶｉｓｔａビジネスのＷｉｎｄｏｗｓAeroに気をよくしていたので、今回もＶｉｓｔａビジネスにしたのですが、typePではＣＰＵにそこまでのパフォーマンスがないようで、結局エアロは使用しない設定にしています。なので、結果的には別にビジネスにしなくても良かったかもしれません。

バッテリーの持ちは使い方にも夜のでしょうが、（大容量バッテリーで）実働６時間くらいといった感じのようです。これで、出先にＰＣを持ち込むことはかなり楽になるでしょう。