H18.6.4 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]
今日はこまめに3回目の練習。もっとも、1回ごとの練習時間は比較的短いのですが。
ヘンデルのソナタ第1番第2楽章ですが、通して練習できるようになってきました。それと同時に、自分で弾いていても、今までと音色が一段階違うような感じがします。
さすがに弾き込んでいるだけあって、ボーイングが安定しているということでしょうか。それとも、のびのびと弾けているから、音色も良くなっているのでしょうか。どちらかというと後者っぽい気もします。
もともと速いテンポの曲をのびのび弾く方が比較的得意ではありますが、それに加えてこの曲の場合、重音部分も含めて左手の動きがこなれているのです。それで、ボーイングに意識を集中できるのでしょう。いつも曲の練習をするときは、「音程を外していないかな」というのが一番の注意点で、その先の音色までなかなか行きませんから(本当はそれではいけないのでしょうが・・・)。
今後、次の曲に進んでも、のびのびとした弾き方ができるよう心がけたいと思います。それにはやはり弾きこむしかないのでしょう・・・
2006-06-04 22:54
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◆さもさん、nice!をありがとうございます!
by c-tail (2006-06-06 13:38)