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H18.5.10 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]

今日も、ヘンデルのソナタ第4番を1回おさらいした後、コレルリのクーラントを繰り返し練習しました。フラジオレットが正確にとれるように練習を続けます。
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H18.5.9 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]

2日ぶりの練習です。

今日は、ヘンデルのソナタ第4番を通しておさらいし、コレルリのクーラントの練習を始めました。3ポジションに比べて2ポジションが正確でないんですよね・・・


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「サバねこさんへ」を読んでくださった皆様へ [猫と戯れてみる]

「サバねこさんへ」を読んでくださった皆様、暖かいnice!を押してくださった皆様、本当にありがとうございました。

私自身の気持ちの整理をしたくて書いた記事でしたが、すてきサラダ(妻blog)で紹介されたこともあり、たくさんのサバねこファンの皆様にお読みいただくことができました。

今回、すてきサラダ(妻blog)に寄せられた皆様のコメントや、皆様ご自身の記事を読ませていただき、サバねこさんがたくさんの皆さんにとても愛されていたこと、サバねこさんとの突然の別れを皆さんが心から悲しんで下さっていることが分かり、そのことで私達夫婦は大変に励まされました。いつまでも悲しんでばかりではいけない、と思うようになりました。

「うすサバ」として、あまりにも個性的なうすミケの話題の次になりがちなイメージのサバねこさんでしたが、とても表情豊かで声もかわいい子で、控えめだけどしっかり者の賢い良い子で、うすミケと違って(うすミケ、ごめんね)私達夫婦のことをとても気に掛けてくれる子で、うすミケと同じくらい本当に大好きな子でした。

今は、一番よく遊んでいた妻だけでなく、休日にしか現れない私のことも最後に呼んでくれたサバねこさんに本当に感謝しています。

GWが終わり、日常生活が始まったことで、私達夫婦も大分落ち着いてきています。私はずっと治らなかった口内炎が昨日突然治りました。サバねこさんマジックかもしれないと妻と話しました。

きっと、サバねこさんは私達夫婦のことも、別れを悲しんで下さった皆さんのことも見護ってくれることと思います。

妻も何回も書いていますが、私もサバねこさんをずっと忘れません。忘れないでいれば、いつかサバねこさんと再会できる気がします。

皆様、本当にありがとうございました。m(_ _)m


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サバねこさんへ [猫と戯れてみる]

昨日、妻と私が良く遊んでもらっていた猫が交通事故で亡くなりました。

広い公園にいる野良の綺麗な鯖模様の女の子で、妻と私は「サバねこ」さんと呼んでいました。

妻は毎日、私も休日は毎日公園に行ってはサバねこさんを探して、遊んでもらっていました。

サバねこさんはとても賢い猫で、普段は茂みの中で保護色のように隠れているのですが、私達が行くと甲高い声でにゃあにゃあ鳴きながら出てきて、遊んでくれるのでした。サバねこさんは、寒いときは私達のひざにのって、丸くなって寝ていました。

サバねこさんは、妻にとっても私にとっても特別な猫でした。よくなついてくれて、私達が辛いときには励ましてくれたりもしました。サバねこさんの表情で、感情や言いたいことがお互いに何となく伝わる感じがしました。

妻と私がサバねこさんを探している途中、道路の真ん中ににサバねこさんの亡骸が横たわっているのを見つけました。

最初、寝ているだけではないかと期待したのですが、近づいてみると目が緑銀色に鈍く光っており、出血、失禁などもう息絶えた後の様子でした。

しかし、身体はまだ暖かくて、頭部の外傷以外はめだったケガもなく、綺麗な状態で横たわっていました。事故からまだそんなに時間は経っていないようでした。

妻と私は、妻の車でサバねこさんの亡骸を、小動物の火葬・埋葬をしてくれるセンターに運びました。途中で何回もサバねこさんとお別れをしましたが、次第に手先足先が冷たくなっていきました。お花と猫缶とカリカリを一緒にしてあげました。

妻は生きているうちに車に乗せてあげたかったと言いました。今のところうちで猫は飼えないので、サバねこさんとは公園で会うことしかできませんでした。最初、サバねこさんは車に乗りたがったりしたのですが、家に連れて帰れない私達は、車に乗せてあげることはできませんでした。サバねこさんはとても表情豊かなので、きっと車に乗って外を見たら、にゃあ、にゃあ、と鳴いて喜んでくれただろうと思います。そうしてあげられなかったことがとても悔しくて悲しくなります。

サバねこさんはつい最近出産を済ませたばかりで、このところ赤ちゃんにかかりっきりのようで、あまり会えていませんでした。妻も私も、出産後のサバねこさんとは会っていませんでした。毎日、今日はサバねこさんいるかな、と話して、出産後の再会を楽しみにしていました。元気な顔をみたら、出産と子育て、よく頑張ったね、とほめてあげないとね、と話していました。

それなのに、この別れは辛すぎる。何故サバねこさんが事故で逝ってしまわなければならないのか・・・

もう少し早く探しに行っていれば、もしかしたら助けられたかも知れない。

もっとサバねこさんに遊んでもらいたかった。成長したサバねこさんの子どもを連れてきて紹介して欲しかった。

せめてもう一度、出産後の元気な顔と、かわいい鳴き声を聴きたかった。もう一度、膝にのって丸くなって欲しかった。

妻と私はセンターに亡骸をお願いした後、もう一度公園までもどりました。サバねこさんの亡骸があった場所には、まだ血などの痕が残っていました。私達はその場所をきちんと覚えておくことにしました。

夜、眠れずに横になっていると、雨が降ってきました。比較的強い降りで、明け方までずっと降り続いていました。

私は雨の音を聞きながら、ずっとサバねこさんのことを考えていました。この雨では、サバねこさんの亡骸があった場所の痕はきっと綺麗に流されてしまうでしょう。

昨日のうちに場所を覚えておいて良かった。お花もお供えできます。

雨が降る前にサバねこさんを引き取れて良かった。ふわっふわの毛皮のままで旅立つことができました。

本当は生きているうちに会ってお別れをしたかったけれど、事故後間もなく、身体があたたかくてやわらかい、綺麗な身体のうちに、妻と私が引き取れたのは良かったことなのかもしれません。

野良の子は、かわいがられていても、きちんと埋葬してもらえない、いつ、どこで亡くなったのかを知られない子もたくさんいるのでしょう。サバねこさんはとても賢かったので、もう助からないと分かって私達を呼んでくれたのかも知れません。

おかげで私達は、サバねこさんの命日も分かるし、亡くなった場所も分かります。サバねこさんのためにお花を供えることができます。その場所を通る度にサバねこさんのことを思い出せます。

最後にサバねこさんのためにしてあげられたことが、天国まで送り届けることだったのはとても悲しく、辛いですが、きちんと見送って、お礼も言えたし、お別れの握手もできました。

サバねこさん、きちんと天国まで送り届けたよね。

サバねこさん、これからは何も心配しないで楽しく暮らしてね。いつかまた会おうね。

サバねこさん、大好きだよ。今まで遊んでくれて、本当にありがとう。

サバねこさん、これからも妻と私を見護っていてね。

(サバねこさん 2006年5月6日没 2006年1月21日撮影) 


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H18.5.6 練習(らいむ)  [ヴァイオリンを弾いてみる]

今日はお昼前から練習です。

昨日交換した弦(TONICA)は徐々に安定してきたようです。

ところで、私は肩当てを2つ持っています。今使っているのがこれ。

「KUN」のやつです。ポピュラーですね。

取り付けるとこんな感じ。この肩当ては、角度なども自由に変えられるし、身体に当たる部分がスポンジ状なので長時間弾いていても疲れないし、とても使い勝手が良いのです。

ちなみに、このKUNのを買う前に使っていたのがこれです。

木製です。こっちの方が値段としては高いものです。

とりつけるとこんな感じ。この肩当ては、楽器屋の店員さんに勧められて購入したのですが、取り付け部品があまり良くないようで、楽器からすぐはずれてしまったりするのと、多少ごつごつしているので身体へのフィット感に乏しいのです。

サイレントヴァイオリンの方の肩当てがとてもしっくりくることから、それを参考にして新たに「KUN」の肩当てを購入し、ここ1年ほど使っていました。木製からKUNのものに変えたときは、どっちの肩当てでも音色はそれほど変わらないと思っていたのです・・・

ところが、です。今日久しぶりに木製の肩当てでヴァイオリンを弾いてみると・・・音色が違う!

木製の方が、良く響くのです。 木製に比べると、KUNの方は多少こもった感じがします。

そこで、しばらく木製のものを使ってみることにしました。取り付け部品だけはKUNのものを流用して。

こんな感じ。

取り付けるとこんな感じです。

実は、つい最近7ポジの練習を始めてから、高音域の響きがなかなか艶やかにならず、かすれ気味であることなどから、良い楽器はもっと高音域が響くのかなあ・・・などと思っておりました。しかし、弦と肩当てを変えただけで、昨日の朝の練習時点との比較でも、E線7ポジションの響きは格段に変わりました。録音して聴いてみても、その差は明らかでした。感覚的には、当社比2倍以上(?)でしょう。

まだまだ「らいむ」自体の潜在能力を生かし切れていなかった(多分今もまだ生かし切れていない)のだなあ・・・と思いました。

練習の方は、弦+肩当ての交換の効果もあり、モーツァルトのメヌエットの録音もそれなりにさまになったので、この曲は一応一段落とします。次はコレルリのクーラントですね。


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H18.5.5 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]

今日2回目の練習では、弦の交換を行いました。

これまでドミナントを使っていたところを、トニカに変更(全弦)。

まだ安定していないので何とも言えませんが、E線とA線の音量は大きいようです。ヴィジョンチタニウムほどではありませんが、それを彷彿とさせる感じです。特にE線が。

弦同士の共鳴も比較的大きいので、全体的に響きます。

ただ、D線、G線は比較的割れた音に近い感じもします。

弾きにくいかと言われればそうではないのですが、じゃあ弾きやすいかと言われるとそうとも言えない感じがします。少なくとも「らいむ」との相性でエヴァ・ピラツィを越えることはなさそうです。

もう2、3日使ってみてどうなるかですね・・・

練習的にはヘンデルのソナタ第4番を練習。妻のpfとあわせてみましたが、今日はまだ弦が安定しておらず、こまめに調弦をしなければならず大変でした。


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H18.5.5 ステーキかピザか。それが問題だ。 [余暇の過ごし方]

今日のランチは車で1時間くらいのところにある某「村」の、イタリア料理屋さんに行って来ました。

こんな感じのお店です。面白い外観でしょう?内部には柱も梁もなくて、三角形をアーチ上に組み上げてあるだけなのです。

ここのシェフは、イタリアで修行してきた方とのことで、ピザがめちゃくちゃ美味しいのです。

更に、この村は地場の牛肉も有名で、ステーキも美味しいのです。焼く前に生の状態の肉を見せにきてくれて、焼き方を尋ねられます。

ここで問題となるのは、ステーキを食べるかピザを食べるかです。どっちも美味しいんですよね~。わさび醤油で食べるとろけるようなステーキをとるか、味わい深いチーズをふんだんに用いたガーリックゴルゴンゾーラピザを食べるか、悩ましいところでしたが、結局ステーキにしてしまいました。

妻はパスタを頼みましたが、これがまた絶品でした。

近いうちにピザを食べにまた行きたいところです。


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H18.5.5 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]

今日は朝から練習です。

引き続き、モーツァルトのメヌエットを練習。メトロノームに合わせて練習した後、録音して確認してみました。まあまあ弾けているのですが、やはり7ポジションの4指の音程が不確実で、2回に1回は多少ずれてしまいます。もう少し練習を続けましょう。


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H18.5.4 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]

今日2回目の練習。

ヘンデルのソナタ第4番をメトロノームに合わせて練習したあと、モーツァルトのメヌエットをハイポジション部分を中心に練習しました。

その後、ヘンデルのソナタを妻pfと合わせてみました。第1~3楽章はまあまあになってきました。


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H18.5.4 スープカレー [たまに料理]

本日の夕食はカレーを作ります。今回は、「NHKきょうの料理」のスクラップしておいたレシピをもとに、このごろメジャーになってきた「スープカレー」を作ってみました。

こんな感じです。レシピ的には、最初にいつもより多めの水で、コンソメの素1個を入れて煮ること、カレールーをといてから、仕上げにしょうゆ大さじ1、トマトケチャップ大さじ2を入れるところが、普通のカレーと違います。もっとも、今日はトマトケチャップの在庫がありませんでしたので、野菜ジュースで代用しました。

今回の具は、にんじん、じゃがいも、タマネギ、鶏肉、大根、長ネギ、ピーマンです。冷蔵庫の在庫を一掃したという感じです(笑)。ちなみに、本のレシピでは鶏肉ではなくベーコンを使い、かぼちゃとキャベツを入れていました。ま、とりあえずカレーだし、何を入れてもいい感じですね。

余談ですが、私はカレーの具に大根が入っているのが結構好きです。昔行き付けの喫茶店で大根入り野菜カレーを良く食べていましたので・・・

お味は結構いけました。 あっさり、さらっとしていて、日本人好みの味かもしれません。カレールーを使わない、本格カレーとともに、私の手持ちレシピの1つになりそうです。


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