H18.5.16 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]
このところ、発熱、関節痛、頭痛など、体調が良くなかったのですが、今日の午後仕事をしていたら喉がどんどん腫れてきて、まともに声が出なくなってしまいました。
しかし、熱は下がりましたし、関節痛もありませんし、頭痛もありません。喉が腫れて痛いだけです。
ですので、練習には何の支障もありません。勿論、ブログにも何の支障もありませんのでこのように記事を書いています。(^^;;
ちなみに、私がこの記事を書いている近くで、妻は妻でブログ記事を書いています。ブログ夫婦です。(笑)
しかも、私も妻もキータッチはかなり速いので、リビングに2台のパソコンのキーボードを打つかちゃかちゃ音がひたすら鳴り続いています。仕事場のようです。(苦笑)
それはともかく、今日は、コレルリのクーラントを繰り返し練習し、メトロノームにも合わせてみました。その後、ヘンデルのソナタ第4番を通しておさらいしました。
H18.5.15 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]
お酒を飲んでしまうと、しっかりとした練習ができないものです。まず何より眠いし。
ヘンデルのソナタ第4番を一通りおさらいし、コレルリのクーラントを何回か練習しました。
H18.5.15 この中で1つ。 [たまに料理]
本日はちょっとしたお祝い膳。
スパークリングワイン、ビーフシチュー、コロッケ×2+キャベツの千切り、ライスとなっております。
右側に花も飾ってありますね。
妻と2人で365mlのスパークリングワインを飲み切れませんでした。すぐに眠くなるし・・・年だなぁ・・・
ところで、このメニューの中で1つだけ、私が作ったものがあります。何だか分かりますか?
H18.5.14 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]
今日2回目の練習。
ヘンデルのソナタ第4番を1回おさらいした後、コレルリのクーラントを繰り返し練習しました。クーラントは明日からメトロノームにあわせて練習しても良いかも知れません。
あとは気分転換のために、バッハのコンチェルト第1番、第1楽章を予習。この曲は第3楽章の後半が難しいんですよね・・・
H18.5.14 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]
休みなので日中から練習です。
今日から通常のペースの練習に戻します。コレルリのクーラントを繰り返し練習しました。
H18.5.13 練習(すだち)>茜音さんへのTB [ヴァイオリンを弾いてみる]
ネット上で公開された茜音さん作成のEtudes for the Violin Op5-3を早速弾いてみました。前回に引き続き初心者向けのエチュードとのことです。
今回は、vn譜のほか、ピアノ譜、試聴サンプル(模範演奏、ピアノ伴奏)つきという充実ぶりです。譜読みが得意でない私にとって、試聴サンプルつきであることは、自分の読みが間違っていないことを確認する意味でもと~ってもありがたいです。
Gdurは弾きやすいですね~。Gdurであることと、(原則)1Pのみで弾けるというのは、初心者向けエチュードの必要条件のような気もします。
前回のOp5-1が楽しい曲だとすれば、今回の5-3は歌う曲という印象です。その分弾くのが難しいということになるのでしょうが。
移弦と装飾音符をテーマにされているとのことで、たしかに1音毎に移弦するフレーズが結構ありますね。前回のリクエスト「移弦」にお答えいただき、ありがとうございました。 m(_ _)m 意外と7小節目などが難しいですよね。
重音も出ていますが、重音が連続するわけではないのと、開放弦との重音、1指と2指の重音、2指と3指の重音等、比較的弾きやすい重音が多いので、それほどネックにはならないと思います。
初心者向けとはいえ、鈴木4巻程度を想定されているとのことです。印象の問題なのでしょうが、私的にはやはり鈴木教本4巻ザイツ×3の方が難しいような気がします。これは、私が重音が苦手だからかも知れません。重音という意味で見れば、鈴木教本3巻の後半あたりと同じくらいの難しさであるように思います。
ラストの3連符連続は多分この曲の中で最も難しいですが、速さは多少ゆっくりめでも、1音1音正確に正しいテンポで弾けるように練習しなさい、ということなのでしょう。
というわけで、今後のエチュードへの希望としては・・・
・・・重音の練習でしょう、やっぱり。
重音を中心に練習する時点で既に「初心者向け」の枠を外れている様な気もしますが。(苦笑)
つい先日まで練習していた重音の基礎練習本では、まず開放弦同士の重音をきちんと無理なく弾けるようになるように、と指摘されていました。左指を押さえる重音に行く前に、開放弦同士の重音をきちんと練習できていない人が多い、というのです。つまり重音特有のボーイングの問題なんでしょうね。
たしかに、重音は「音程」の不正確さの問題もあって(私の場合、特に重音のうち下の音程が不正確になりがちです)、これは複数の音を同時に認識する力が不足しているせいのような気もするのですが(だから、ピアノが弾ける人は重音が上手なんじゃないかなあと思ったりします)、もう一つ、「音色」の問題もありますよね。つまり、重音だと弓に余計な力が加わって、音色が雑になってしまうことが多いのではないでしょうか?
多分開放弦同士の重音の練習というのは、重音の音色を良くする練習になるんじゃないかなぁ・・・と思うのですよ。
というわけで、開放弦同士の重音を中心にした初心者向けのエチュード。言い換えれば、重音を弾く準備のためのエチュード・・・というのはどうでしょう?
H18.5.13 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]
本日は朝起きたときは喉が痛く熱がありましたが、暖かくして寝ていたら午後にはかなり楽になってきました。
そういうわけで(どういうわけだ?)、今日は練習室での練習。ただし、軽めにしておきます。
コレルリのクーラントを練習した後、ヘンデルのソナタ第4番を1回おさらい。クーラントはD線のフラジオレットが正確にとれるようになってきました。
H18.5.12 練習(すだち) [ヴァイオリンを弾いてみる]
今朝からちょっと具合が悪いので、「すだち」でさらっと練習。
ヘンデルのソナタ第4番と、コレルリのクーラントをさらっただけでした。
H18.5.11 練習(らいむ) [ヴァイオリンを弾いてみる]
今日もヘンデルのソナタ第4番をひととおりおさらいした後、コレルリのクーラントを練習。
木製肩当ては、ネジの位置を一つずらしたら、ちょうどいい感じにつけられるようになりました。しかし、身体へのフィット感はやはりKUNに劣る・・・
以前にプロの演奏を聴いたとき、その方は肩当てを使わず、肩にハンカチのようなものを当てて、弾いていました。それを思い出して、厚手の布を肩に当てて弾いてみると、何と多少フィット感が出てきました!?
ということは、厚手の服を着ればフィットすると言うことでしょうか?夏は薄手の服だから辛くなるのでしょうか?